＃ハッシュタグ騒動について
フニも言及した事ですし…
私も簡単に解説しようかなって思ったんですが、思ったより長くなってしまったのでブログに書きたいと思います。
＊注意としては、全て私の独断解釈であり、日韓全ての意見を見たわけではないので、表側だけこんな感じねくらいに受け取ってもらえればと思います。
誤解があるといけないので、できれば最後まで読んでいただきたいです。
今回フニが言及した部分は、最近ツイッターやインスタで行っていることについて。
韓国人をフォローしてる方は目にしたんではないでしょうか？
ウィナーのクアラルンプールでの公演で、他歌手の映像が一瞬流れたってことにたいして、ＹＧへの説明＆謝罪を要求するものです。
今のところヤンサおよび事務所からは音沙汰なし（ヤンサのＩＧに一瞬投稿があったらしいですが削除済み）な感じです。
このＶＣＲの間違えについて、いろんな意見がありました。
比較的日本語では、「そこまでする？」「そんな大事か？」「下請けの失敗じゃん」「そんなことでウィナーの名前が広まるのは嫌だ」みたいなツイート
韓国語では「なんのためのリハ？」「こんな間違えありえない」って方向性の違いがあり、どちらもみている私からすると少しモヤモヤというか…複雑な心境でした。
たしかにありえない間違えだけど、日本人からするとＫＰＯＰを追い始めて運営が
思い通りに動いてくれた事なんてないし、もう諦めてるよ。って感じかもしれません。
日本で出回っている情報を見ると、そこまで大事？こんなことまでする？って感じてしまうのも当然だと思いました。
でも韓国人としては、ファンであり、アーティストを守りたい気持ちからこの行動が始まったと私は思っています。(ファンと言うからには徹底的に支えたい精神が根底にあります)
このハッシュタグ騒動は、「ＶＣＲを間違って流した」からではなく、その行動によって「事務所からウィナーへの愛が見えない」ことに対する表現だと私は考えています。
ただ単にＶＣＲ間違えだけでは（言ってしまえば、他の歌手ならば）ここまでにはなっていなかったと思います。
ＶＣＲを間違えるほど、リハでチェックもしてない？→前日にコンサートがあって細かくチェックできなかった？→そのような日程を組んだのはあなた達では？→2日連続で違うアーティストのコンサートスケを組んだら失敗してもいい理由になりますか？
みたいな。笑
そもそも、このソウルから始まった海外ツアーの日程だけでも怒りが爆発していました。
3年ぶりのコンサートなのに、8月17日の次の日、先に後輩歌手がやると！？！？しかもウィナーは日曜日の夜？？次の週という選択肢はなかったの？いくらなんでも配慮がなさ過ぎるし、100歩譲って海外ツアーはウィナーが2日目でもいいから、ソウルコンくらいは記念日（の次の日）に開催するくらいの気持ち見せてよ？って。しかも競技場は50％オフ期間に借りて、２歌手一緒に使ってしまおうというヤンサの姑息な考え丸見えｗ
お互い違う時期に海外ツアー回ってれば言われなかったであろう「金魚の〇ン」扱い。
この他にも、コンサート後に他歌手の歌再生、ヤンサのインスタのウィナーの投稿に他歌手ハッシュタグ、韓国公式ＦＣ記載文章に他歌手名＆ファンダム名記載（あきらかにコピペして持ってきた）、タイ、マレーシアコンサート記事がウィナー”だけ”なし、ヤンサがＩＧで表明した今年の目標（年にカムバ2回、ミノソロなど）が全く実施されていない、ＹＧの対応が他のものにはすぐ謝罪があるのに、ウィナーに関してのものはスルー
ざっとこんな感じ。
今までたまりにたまった怒りがあのハッシュタグに乗っかっているということです。
そろそろだまっちゃいないぞ、と。
(たしかに、待ち望んだうぃののコンサートで違う歌手の曲が流れて来て、動画流れてって…しかも日本以外はペンダムが仲悪いので、いーよいーよ！しゃーない！って流せない部分もあるんだと思います)
コンサート記事なしに関しては完全に事務所の意向だし、コンサート日程だって配慮しようとおもったらできない事はないし、
「偶然が重なって」ではなく、「事務所がウィナーを愛してくれていない」がこれらに現れてるって、考えてるんだと思います。
私もＹＧ応援暦は長くはないし、事務所なんてどこもファンの期待通りにしてくれないとはわかっていますが、それにしても「ヤンサからのウィナーへの愛」はあまりにもなさすぎるのでは、、と思っています。
4人はヤンサからのお褒めだけを期待して、待ち望んで、日々精進してるのにね。
私が思うに、ファンの多さとかでもなく、ファンの声援でもなく、たったひとつのヤンサからのいいね！のために、きっと4人は耐えて耐えて努力して頑張ってるんだろうなぁって感じます。
ユンくんが世に出ない曲がたくさんある、いい曲で戻って来たいから毎日スタジオにこもってる、っていっつも言うけど…
ヤンサ・・・もう少しユンの世界観を尊重して、挑戦して世に出したらどう？あなたが気に入らなかったとしても、多くの人が気に入ってくれる楽曲かもしれないよ。ユンの未発表曲、すごくよかったよ。それを見せる場所がコンサートなんじゃない？（ソウルコンで未発表曲やりたいスンユンにたいして、ＮＧを出したヤンサ死）
って…ほら、、、またスンユンへの愛がダダ漏れｗｗ
話がそれましたが…
それプラス、韓国インソのがんばりが報われない活動をさせ続けている事務所へのい怒りもたまっています。
韓国でカムバックは何回しましたか？？？？韓国でコンサートは何回やりましたか？海外でコンサートは何回やりましたか？ウィナーは韓国のグループではないですか？？
これを読んでくださっている日本のみなさんは、大学祭でたくさん見れる機会があるじゃん～って思うかもしれませんが(実際そのようなことを言われました)、大学祭は大学祭でしかなく、彼らの思いをつめて発信できる最大のチャンスではありません・・・もちろん新しい方に見てもらえて、新しいファン獲得のチャンス＆マスタの写真も上がり韓国ペンみんなが楽しんでる風に見えますが、何分間歌ってという依頼に対して彼らが歌を歌ってるだけ、彼らの気持ちや考えはそこには乗っていません。（構成こうしよう、演出こうしようとか）
このように日々応援している報われ（事務所からのプレゼント）がないから、ＹＧに訴えかけているって感じだと思います。
正直インソ、ペンダムとしては優しくておとなしい方だと思います。
上に書いたようなことがあったら、激しい忙しい主張の強いペンダムだったらきっとひとつひとつで突撃してると思いますｗｗｗ
だからこそ、事務所も舐め始めている（すでに完全に眼中にない）のでは？と。ここで静かになったら、ヤンサの眼中にはもともとないウィナー（インソ）がさらに存在感を薄めて、もっと活動がなくなるのではないか、もっとウィナーを見て！！！活動させて！！！という心の叫び現われなんだろうなと
今回のハッシュタグを見て思っています。
ただ、このハッシュタグがウィナーのためかといったら、、、何ともいえないですよね。日本の応援の仕方と韓国の応援の仕方、考え方はあまりにも大きな差があるから。私達が理解しようと、それが正解だと思うには難しい点があるのもわかります。
でも、フニは分かってるなぁって
うぃののためといいつつ、事務所がうぃの＆インソを蔑ろにするファンの日々のストレスの’発散になってるってこと。
「感情のゴミ箱、怒りを放出する場所が必要なのはわかってるよ」
「でも正直それが僕達の望む方向性ではないんです」
「わかるよ、気持ちは分かるよ、、、」
って、、、これタレントに言わせる言葉じゃないですよね！？！？！？！ＹＧさん！！？！？！！？！？！？
事務所が総スルーで、タレントがファンを慰めて、はい終了ですか？？？
これ聞きながら、もうやめてええええって気持ちと、フニはこれを言うためにＶつけたんだなって気持ちと、フニの本心をわかってほしい気持ちが伝わってきて
苦しくて倒れました・・・・・・・・・爆
なんかフニのこれ見てると、、、
「自分の身は自分で守る」って言葉が浮かんできました。
ペンは積もった怒りを事務所にぶつけるし、それがウィナーへの礼儀、ためだとおもってるけど（もちろん一部のペン、そうじゃない方もたくさんいます、考えはそれぞれ千差万別です・・・）
「事務所がインソの思ってるようにはしてくれないんだよ」
って、どこかで悟り、そしてインソへ柔らかく伝えてるように思えて…
これ以上しても意味はないんだよ、って。。。。
泣
私の考えすぎですかね？？？泣
考えすぎだったらいいな・・・
すーーーぐこうやってスイッチはいっちゃうからｗｗｗ
軽く流してね・・・
ってな感じで、今日も独断と偏見で解説してみました。
この件についてモヤモヤされてる方が多いようにおもったので、私の知っている限りでの解説でした。
私は、日本の方の意見も、韓国の方の気持ちもうなづけるって立場ですので、一概にどれがいい！どれがだめ！この考えはおかしい！！とも思えません。
人は、その人の立場になってやっとその感情を理解できると、私は思っています。
私も日本で応援してる人の気持ち（細かな感情）はわからないんだろうし、韓国で応援してる人の気持ちはわからないんだとおもいます。
（逆を言うと、私の気持ちを理解してくださるかたも少ないと思っています。）
でも、いろんな文章よんだり、人と話したりしてみて、近づいてみて、知ろうとする、
この考えは全く受け入れられんな！！って考えも一度は耳を傾けてみる、大好きなウィナーのことだから。
ってスタンスで門前払いで知らんわ～～ではなく、接近してみた結果です。
今までこのハッシュタグ、不快に思われていた方へ少しでも”こんなことがあったのね”と思っていただけたら幸いです。
カウル
